一本木公園で灯ろうイベント!
大勢の住民が楽しみました!
暗闇にともる明かりで、コロナ禍の人々の心を明るくしようという灯ろうイベントが29、30の両日、高宮公民館前の一本木公園で開催され、多くの地域住民が夢のような時間を楽しみました。
高宮校区社会福祉協議会(占部操子会長)が昨年から始めた催し。蓮の花をかたどった直径50センチ以上もある大灯ろうから、筒形の小型のものまで計約700個の灯ろうを同社協の会員たちが手作りし、自分たちの手で飾り付けました。
コロナ対策に奔走した医療従事者たちへの感謝の気持ちも込められています。家族連れやお年寄り、若者などほとんどの人ががマスクを着用して観賞していました。