たくさんの花束に囲まれて |
名残を惜しみ「祝う会」開催!
18年の素晴らしい功績に感謝!
高宮校区の人たちから頼りにされ、慕われてきた諸藤京子・高宮公民館主事が定年を迎え、3月31日に退職されました。
この日、日ごろの地域活動などでお世話になってきた団体代表や住民の人たち約50人が公民館に集まり、長い間の労をねぎらいました。
出席者からの送る言葉のコーナーでは、山下輝彦・自治協議会長をはじめ、多くの人がマイクに向かい、「次々と素晴らしいアイデアを生み出すすごい人」「仕事ができる」「優しい人」など、最大の賛辞を述べました。
これまでの活動を記録した写真も、プロジェクターで大きく映し出し、諸藤さんが一枚一枚ていねいに説明を加えました。
最後に、諸藤さんはハンカチで目頭をおさえながら「みなさんの協力があったから、やってこれました。私自身も楽しみました。こんなに素晴らしい校区はほかにないと思います」と別れのあいさつをされました。また、大勢の出席者から花束や記念品を贈られました。
参加者の席を回る諸藤さん |
次々と花束が贈られました |
プロジェクターの写真を説明 |
以下は山﨑昌敏・社会福祉協議会副会長の「人形劇によるお別れの言葉」です。