評価の見方を教わりました |
認知症予防はこれでばっちり!
検査は1月29日に受けました。内容は運動、位置判断、単語記憶、視空間認知、言語、思
考の6項目。この日、各人が受け取った報告書には、年齢と教育年数を考慮した偏差値と
しての得点が書き込まれていました。「低い」から「高い」までの5段階に分けて見るこ
とができるので、自分はどの分野が弱点なのかがよく分かりました。
市役所の担当者から「評価が低いからと言って、認知症の兆候というわけではありませ
ん。脳を鍛えれば、認知症への進行を防げます」との説明を受けた後、5種類のトレーニ
ングを行いました。
トレーニング内容は、①数字探し②積み上げしりとり③言葉の連想④パズル⑤地図描画
です。担当者からは「今日だけではなく、必ず続けてください」と念押しされました。