2019年7月9日火曜日

🌟高宮小でドッジボール大会開催



春吉校区と白熱の戦い!








7月7日、七夕の日曜日に、高宮小学校の体育館で、子ども会育成連合会主催によるドッジボール大会が開かれました。

高宮校区の対戦相手は、春吉校区の子どもたち。開会式では、元気なセミの鳴き声に負けじと、子どもたちも大きな声を上げて選手宣誓をしました。

試合では、高学年は迫力のある、白熱した攻撃と守備を見せました。
低学年はかわいい動きが、応援の保護者らの笑顔を誘っていました。
懸命にボールを追う子どもたちの姿に、保護者や来賓たちの目はくぎ付けでした。

また、春吉校区の低学年の人数が少なかったため、高宮のチームAとBに合流。学校は違ってもすぐに仲良くなる子どもたちの姿に、応援席からは「微笑ましいね」との声が上がっていました。


試合は、高学年2セット、低学年2セット、高学年1セットの順に行う予定でしたが、審判の粋な計らいにより、最後にもう一度低学年の1セットも行われました。

高学年は、高宮の0-3と惨敗に終わりましたが、この後、中央区大会が控えています。次の頑張りが期待されています。

審判、子ども会育成連合会、来賓、監督、コーチの方々の尽力と、
そして何より、子どもたちのやる気と元気と笑顔に支えられ、ドッジボール大会はとても楽しいものとなりました。