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「アヒルのおさんぽ」 |
かわいい人形が登場!
子どもたちは大興奮!
高宮公民館で2月1日、子ども広場が開かれ、福岡市内で活動する人形劇団「どんぐり座」が公演しました。子ども60人を含む約100人もの地域の人たちが訪れて、心和む人形劇の世界を堪能しました。
劇団は男女3人の青年で活動しています。この日は、引退した元座長の山﨑昌敏・校区社会福祉協議会副会長が応援に駆け付け、場を盛り上げました。
プログラムは①大きいライオンと小さいネズミ②アヒルのおさんぽ③ボードビル「海の中の小さな仲間たち」。演目と演目の間は歌や手遊びなどで子どもたちの関心を途切らさないよう工夫がされていました。
劇が始まると、子どもたちはすぐにストーリーに引き込まれ、ネズミをいじめるライオンに抗議の声を上げたり、アヒルの子どもが危険な目にあいそうになると大きな声で注意したり・・・。興奮して立ち上がる子もいて、公演は大成功で幕を閉じました。最後に、子どもたちは人形をじかに触らせてもらい、嬉しそうでした。
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ボードビル |
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「大きなライオンと小さなネズミ」 |
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「アヒルのおさんぽ」 |
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人形に触れて大喜び |
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幕間も楽しい出しもの |
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どんぐり座の人形遣いさんたち |
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中村公民館長があいさつ |