2019年11月29日金曜日

🌟自治協サミットで発表

大型スクリーンで説明


高宮校区ビジョンに注目!
「たかみやのうた」が好評!







福岡市内の地域住民団体の素晴らしい活動を紹介する第8回“共創”自治協議会サミットが28日、早良区のももちパレスで開かれました。

中央区代表として選ばれた高宮校区自治協議会は、「いつまでも住み続けたい楽しい町高宮」を合言葉に進める3つの校区ビジョンを紹介しました。舞台中央の大型スクリーンにプロジェクターで内容を映し出しました。

3つのプロジェクト

まず、山下輝彦・高宮校区自治協会長が校区の地理的環境や校区ビジョンづくりの経緯などを説明。順に、「安全・安心なまち部会」の国広奈穂子部長が防災マップを見直し、水害時避難ビルを掲載したことなど、「環境の良い部会」の豊福茂隆部長が四十川沿いを花いっぱいにする運動をしていることなど、「絆のあるまち部会」の占部操子部長が「たかみやのうた」を製作したことなどを述べました。





最後に、「たかみやのうた」の音声を会場に流し、応援にかけつけた人たちがプラカードを持って会場前方に登場。歌に合わせてリズムを取ると、会場から大きな歓声と拍手が沸き起こりました。「歌詞もメロディーも親しみやすくて歌いやすい」と大好評でした。



地元からたくさんの人が応援に来場しました。


会場の様子。