あいさつする鍋島校長と静かに話を聞く新1年生 |
新1年生100人が入学!
素晴らしい態度に感心!
高宮小学校で23日、第132回入学式が行われ、100人の児童が入学しました。新型コロナウイルスの影響で、出席者も時間も制限された中での式典。緊張の時間が続きましたが、いすに座った子どもたちは姿勢を崩さず、先生の話を静かに聞くなど、素晴らしい態度で、保護者や先生たちを感心させていました。
式典は3組が組別に時間をずらして行われました。式場の体育館には、正装した新1年生や保護者たちが次々と入っていきましたが、上級生や地域の方々の参加は見送られ、いつもの入学式とは異なる光景となりました。
あいさつに立った鍋島直明・校長は「あさごはんを食べる」「いっしょうけんめい勉強」「うんどうをする」「えがおであいさつ」「おともだちをつくる」と、「あいうえおの約束」を分かりやすく子どもたちに話しました。
先生たちの紹介の場面では、子どもたちを楽しませようという演出も。名前を呼ばれた先生が体育館2階の小窓という予想外のところから顔を出してあいさつし、みんなはびっくり!続いて笑顔がこぼれ、温かい心遣いが感じられる式典になりました。詳しくは高宮小学校のホームページを見て下さい。
感激の保護者たち |
松尾・PTA会長が地域を代表して出席 |
会場の様子 |
注意書きを見る |
体育館入り口で受け付け |
東門で記念撮影 |
1年生担当の先生などを紹介 |