ムシムシ 汗たらたら
消毒作業は大変！
蒸し暑さが続く中の６月５日、高宮公民館横の宇賀神社と隣の駐車場で、地域の人による樹木の消毒作業が行われました。
男性２人が白い作業服と帽子にすっぽりと身を包み、噴霧器に消毒液を入れて準備完了。午前中の約２時間をかけて、霧状の液をツバキやモモ、サカキ計14本に向けて丁寧に吹きかけました。主な狙いはツバキのチヤドク毛虫の駆除だそうです。
ここには、フジのほかクスノキ、ムクノキ、エノキ、ツバキ、サカキ、ヤマボウシ、モミジ、ビワ、サクラ、カキ、クロタケ、イチヨウ、ユズリハなど、多種類の木が生えています。大木にはヤドリギも見えます。
また、宇賀神社の屋根の雨どいの清掃や倉庫の片付けも行われました。
写真では顔がよく見えません。誰でしょう？
「暑かったぁ〰」（そうです）。
