立派なしめ縄を作った参加者たち |
正月準備はもうOK!
子どもたちが作った!
高宮校区青少年育成連合会は22日、高宮公民館で、お正月にそれぞれの家の玄関に飾る「しめ縄」づくりをしました。子ども15人と保護者、お手伝いの大人など計約30人が立派なしめ縄を完成させました。
毎年末に指導をしている白勢博子さんが、手順に沿って作り方の見本を披露。参加者は片手でもてる量の稲わらを持って作業を始めました。わら束を三分割し、それぞれをねじって1本の縄に。それを丸い輪にしてゆずり葉やうらじろなどを飾り付けました。全員、予定の2時間以内に、素晴らしい出来栄えのしめ縄を作り、家に持って帰りました。
白勢先生 |
準備された稲わら |
堂に入った姿勢で縄をなう子も。お見事! |
親子で奮闘 |
大人も四苦八苦 |
白勢先生と様々なしめ縄 |
余った稲わらで「亀」を作った人も。お見事! |